プチ更年期の症状は漢方が一番！：漢方体験.com

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更年期相談

プチ更年期の症状は漢方が一番！

Before

３５歳主婦です。

ここ半年くらいの間、顔のほてりや手足のほてりが気になるようになりました。
口渇もあり、寒い季節でも寝汗をかきます。
生理の量も減ってきて、日数も短くなっています。
ホルモン療法も考えましたが、雑誌を見ていたら、最近は若年性の更年期障害があることを知り、漢方で体調を整えてみようと思いました。

before

After

漢方薬局では、更年期障害の症状や体質別の対処法を教えてくれました。
私の場合、体の潤いが少ない陰虚タイプという事で、改善できる漢方薬をいただきました。
粉薬と丸剤の組み合わせで、服用を始めましたが、特に飲みづらいという事はありませんでした。
半月ほどで、口渇があまりなくなり、イライラしにくくなりました。
ひと月もすると、足のほてりが気にならなくなっていました。
季節がら、暖房をするので、のぼせやすいのですが、それでも随分と不快な感じはなくなりました。
体全体も軽やかに動ける様になり、気分も爽快です。
無理なく、自然な感じで体調を整えてくれる漢方薬がプチ更年期障害には最適ですね。

尾崎漢方薬局のお客様の声

after

先生から一言

最近増えている若年性更年期障害。
夜更かしやPC作業にスマホの使用。
外食やレトルト食品の多用など、陰虚傾向になりがちな生活スタイルが根底にあるのかもしれません。
まさか！と思うような年齢での症状は、実際に経験すると辛いものがあるようで、そこに気づいて改善できる術があるということをより多くの方々にお伝えしたいと思います。
今回の例も、御自身の体の声に耳を傾けた結果の的確な対処法だったのではないかと思います。